AWARDS HISTORY
受賞歴-
平成五年度文化庁芸術祭賞
「リトルプリンス」 -
第三回読売演劇大賞優秀女優賞
「星の王子さま」 -
第三回読売演劇大賞
優秀スタッフ賞
「星の王子さま」 -
第六回読売演劇大賞
優秀スタッフ賞
「星の王子さま’98」 -
第26回日本照明家協会賞
舞台部門優秀賞
「リトルプリンス」 -
東京芸術劇場
ミュージカル月間優秀賞
「リトルプリンス」 -
第4回Audience Award
脚本部門 大賞 -
第4回Audience Award
楽曲部門 大賞 -
第4回Audience Award
リバイバル作品部門
第2位
INTRODUCTION
イントロダクション『星の王子さま』を原作に描いた、
出会いと別れの物語。
1993年初演。物語の誕生から80年以上の時を経た今も、人々を惹きつけてやまない永遠のベストセラー『星の王子さま』を原作に描いた作品。作家であり飛行士でもあった原作者サン=テグジュペリの人生に発想を得て、別の星から地球にやってきた王子に原作者の夭折した弟フランソワを、王子が故郷の星に残してきたバラの花に、彼の妻コンスエロの姿を重ねている。2022年には東宝製作で上演された。
STORY
ストーリーある霧の深い夜、夜間飛行に飛び立った飛行士は、エンジンの故障で砂漠の真ん中に不時着した。その砂漠で、飛行士は星から来たという不思議な少年(星の王子)と出会う。「羊の絵を描いてほしい」としつこく迫る王子に辟易する飛行士だったが、スケッチブックに描いた「象を呑み込んだウワバミ」の絵を言い当てられたことをきっかけに、次第に心を開いていく。飛行士に、自分が住んでいた小さな星や、そこを飛び出すきっかけになった花のことなどを話す王子。飛行士は王子の体験を自分に重ね、深く受け止めていくのだった。しかし、飛行機の修理は思うようにはかどらず、ついに飲み水がなくなってしまう。 渇きにあえぐ飛行士に、王子は井戸を探しにいこうと提案する。
MOVIE
動画VOICE
観客の声
約2時間半の間、現実世界ではないどこかにいるような感覚になりました。途中休憩で一気に現実に引き戻され不思議な感覚…。
けれど、劇中で王子たちが対話し、時にはぶつかり、時には心を通わせて人生を一歩一歩前に進めていく姿は決してファンタジーの世界のものではなく、むしろこの現実世界を生きる中で忘れてはいけない大切なものを解像度高く気づかせてくれ、さすが音楽座さんだなと圧倒されました。
最前列で観劇、まるで自分も舞台の一部であるかのような没入感でした。視界に入り切らない広がりの渡り鳥達のダンス&パフォーマンスが意識を砂漠に、宇宙に連れて行ってくれ、また、時々王子さまのセリフに重なる飛行士の独白に更に自身の過去のアレコレがよぎる不思議な感覚、演技がいいとか歌が良いとかもちろんあるのですが、それ以上の深みを感じました。元々作品の抽象度が高く、いかに見た目以上のものを引き出すかが命題になっていると拝察致しますが、確実にそこに到達していると思いますし、また、星々の住民パートではバリエーション豊かな楽しさもあり、エンタメとしても語りたくなる要素満載と思いました。
〜略〜いちばん声を大にして言いたいのは、水のシーンでふたりを見守るように佇む渡り鳥たちの姿に、言葉にならないほど心を打たれたということです。今でも思い出すたびに込み上げてきます。。あのシーンをみて、舞台ってすごいな、、ほんとにいいな、、、と思いました。弟のセリフからはじまって小さな二人の振る舞いから、大きなスケールへと広がっていって、それをまるごと包み込むような世界がそこにあって、そのスケールの大きさと、舞台の力を感じすぎてしまい、なんだか苦しくなってました。。とにかくみんなのダンスほんとにかっこいいです!!
あと、個人的にですが、劇場に入ってまず目に飛び込んできた、舞台セット両側の高層建物の風景がとても印象的でした!本編では語られないからこそ、さまざまな想像がふくらみました。〜略〜
〜略〜
とにかくリトルプリンスが最高で、素敵な舞台を届けてくださって感謝しています!いつもわすれてしまう根源的なものを音楽座の舞台は思い出させてくれるし、この感動を胸にこれからもさまざまなものと向き合っていきたいと思いました。〜略〜
CREATIVE
スタッフ
脚本・演出
相川タロー・
ワームホールプロジェクト
音楽
高田 浩
音楽
金子浩介
音楽
山口琇也
振付
KAORIalive
美術
久保田悠人
衣裳
朝倉 摂
衣裳
原 まさみ
ヘアメイク
川村和枝
照明
渡邉雄太
音響
小幡 亨
音楽監督
高田 浩
歌唱指導
桑原英明
メインビジュアル
ニコラ・ド・クレシー
ロゴデザイン
高橋信雅
総指揮:相川レイ子 / 脚本・演出:ワームホールプロジェクト / 音楽:高田 浩・金子浩介・山口琇也
製作著作:ヒューマンデザイン
舞台写真撮影:二階堂 健・間野真由美・山之上雅信・ヒダキトモコ